高い評価を受けるドイツ・フランケンの造り手ルドルフ・フュルストの日本初入荷の辛口ロゼ発泡ワインです。 「ドイツ赤ワインのパイオニア」としてそのワインの品質の高さから、近年日本でもその認知を高めているルドルフ・フュルスト醸造所。 このワインは、泡の良年のみ精算されるもので、日本へは240本のみ限定で初輸入されました。 ぶどうは、他のワインと同様厳しい品質基準を満たしたビュルクシュタット村のピノ・ノアールを使用。収穫は早期に始め、健全なぶどうのみで醸造するためSO2の添加はほとんどしません。 ピュアで繊細な味わいに仕上げるため、果汁の約75～80％をドッペルシュトゥック（2400Lの木樽）、25％をステンレスタンクに分けて熟成の後、瓶内二次発酵。 50か月以上の瓶内熟成期間を経て、ドサージュはわずか2.5gと極少ない辛口のゼクトです。 フランケン地方の中でも西側に位置し、マイン川の支流、エルフ川に面した産地ビュルクシュタットに醸造所を構えるルドルフ・フュルストは、今や世界のピノ・ノワール好きの間では知らぬ者はいない存在です。 著名な専門家からも「フュルストはドイツのピノマジシャン」、「ブルゴーニュはビュルクシュタットにあり」と非常に高い評価を得ています。 2003年ゴー・ミヨ誌にて最優秀醸造家に選出。 2019年には、VDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)からビュルクシュタットのツェントグラーフェンベルクを著名にしたことが表彰される。 1.5haにしか満たなかった所有畑は22haにまで拡大し、シュペートブルグンダーの歴史にその名を刻み続けています。 商品名：2017er Rose Mousseux Brut / Weingut Rudolf Fürst (Hersteller) ロゼ ムスー ブリュット 2017年 / ルドルフ・フュルスト醸造所 アルコール度：12.0％ 糖度：2.3g/L 酸度：7.1g/L A.P.Nr.：